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尼崎駅駅周辺 * 駅周辺は北側の潮江地区と南側の長洲地区に分かれている。 [編集] 駅北側 * 北側は近年尼崎市の再開発による「アミング潮江」が形成され、キリンビール直営のホテル「ホップイン」・ボウリング場(ラウンドワン)・阪急オアシスを含むショッピングモール・高層マンション群・救急病院が配置されている。ビルとはペデストリアンデッキで直結している。 [編集] 駅南側 * 駅南側はJR西日本子会社所有のビルが2棟建設され、2002年にミドリ電化が店舗開設。阪急電鉄塚口駅前にあった本社事務所も2003年にこちらへ移転・入居している。 [編集] バス * 尼崎市営バス * 空港リムジンバス [編集] 歴史 東海道本線の尼崎駅は、1874年(明治7年)に神崎駅(かんざきえき)として開業した。1893年(明治26年)には現在の福知山線の前身にあたる摂津鉄道が尼ヶ崎駅(のちの尼崎港駅)~池田駅(現在の川西池田駅)間を開業させたが、東海道本線との交差地点には駅は造られなかった。摂津鉄道が阪鶴鉄道に合併され、有馬口駅(現在の生瀬駅)まで延伸開業した1896年(明治29年)、大阪駅乗り入れのために阪鶴鉄道の塚口駅と東海道本線の神崎駅を結ぶ連絡線が設けられた。 一方、尼ヶ崎駅~塚口駅間は盲腸線と化し、阪鶴鉄道国有化後は福知山線(国有化当初は、阪鶴線と呼称)の支線として扱われ、尼崎港線・尼港線と呼ばれることになる。1911年(明治44年)には、この支線上にも神崎乗降場が東海道本線との交差地点南側に設けられた(この時点では神崎駅と別駅扱いだが、運賃上は神崎駅と同一扱い)が、東海道本線の駅とは約300m離れていた。 この神崎乗降場は東海道本線を跨ぐ築堤の上に片面ホーム1面1線で設置されており、「土手の上にある神崎駅」から「ドテカン」と呼ばれていた。そして1949年(昭和24年)、街の代表駅としての実状を考慮して尼崎港線の尼ヶ崎駅を尼崎港駅、神崎駅を尼崎駅に改称した。なお1969年に尼崎乗降場は尼崎駅と同一駅扱いとなり尼崎臨時乗降場と名を改めたが、実態には変化がなかった。 国鉄時代には、同一駅名の連絡駅なのに2つ別の場所にそれぞれの路線の駅が設置されている例として、宇美駅(香椎線と勝田線)・石巻駅(仙石線と石巻線)・浜川崎駅(南武線と鶴見線)がこの尼崎駅以外に存在したが、他の3つは私鉄買収によって路線が成立したのが要因であったのに対し、この尼崎は利用客の便を図ったことが要因となった。 なお駅自体は同一であるが、ホームの位置が大きく離れており、乗り継ぎには一旦職員通路のような線路脇を歩かなければならず、別駅にも見えた清水駅(東海道本線と清水港線)のような例もある。 この尼崎駅と尼崎港線は1981年に旅客営業が廃止された後、1984年に廃止された。 本線の尼崎駅は普通電車と福知山線の快速・普通しか停車せず、ホーム間をつなぐ薄暗い地下通路と南側に小さめの駅舎があるだけの目立たない駅であったが、JR東西線の開通にあわせて大改造され現在のように賑やかな駅となった(地下通路は改造時に埋められ橋上駅となった)。 [編集] 年表 * 1874年(明治7年)6月1日 - 国鉄の神崎駅として開業。 [編集] 貨物取扱 かつて当駅はJR貨物の駅(国鉄時代は貨物取扱駅)であり、駅周辺の工場から多くの専用線が当駅に接続していた。専用線はクボタ阪神工場、王子製紙神崎工場、麒麟麦酒尼崎工場、住友軽金属工業工場へ続くものがあった。 このうち最後まで使用されていたのは駅東側にある王子製紙(当時は新王子製紙)神崎工場へ続く専用線であった。この線は、東海道本線の北側に沿って東へ向かい、本線の盛土下を通り抜けて、その南側にある工場へ至っていた。主に有蓋車による紙製品の発送で使用されていたため、当駅から飯田町駅へ向かう貨物列車も運行されていた。しかしコンテナ化により1995年(平成7年)9月29日の発送をもって専用線は廃止された。これに伴い、当駅を発着する定期貨物列車は無くなった。 定期列車が無くなった後も、阪急電鉄が保有する専用線が存在した。アルナ工機が製造した鉄道車両の搬出用に使用されていたが、2001年(平成13年)11月の発送をもって廃止された。 [編集] その他 * 第4回近畿の駅百選に選定されている。 [編集] 隣の駅 西日本旅客鉄道 ■新快速 大阪駅 - 尼崎駅 - 芦屋駅 ■快速 大阪駅 - 尼崎駅 - 西宮駅 ■普通(各駅停車) 塚本駅 - 尼崎駅 - 立花駅 ■福知山線(JR宝塚線) * 特急「北近畿」「文殊」「タンゴエクスプローラー」停車駅 ■丹波路快速・■快速 大阪駅 - 尼崎駅 - 伊丹駅 ■普通 大阪駅 - 塚本駅(大阪駅始終着列車は通過) - 尼崎駅 - 塚口駅 ■JR東西線 ■快速・■区間快速(※) 加島駅 - 尼崎駅 (- 伊丹駅) ■普通 加島駅 - 尼崎駅 (- 立花駅・塚口駅) (※)JR東西線区間快速は、当駅には上りのみ発着(当駅までJR宝塚線快速電車として運転)。下りの区間快速は京橋駅到着時に普通列車に変わっているため、当駅には乗り入れない。 [編集] かつて存在した路線 日本国有鉄道 金楽寺駅 - 尼崎駅 - 塚口駅 |
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