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尼崎

歴史

尼崎は猪名川・神崎川の河口に12世紀頃形成された砂州が陸地化した土地である(市の中央周辺でも「潮(うしお)」や「元浜」という地名があることからもそれは伺える)。中世には神崎が淀川と大阪湾を結ぶ港町・一大遊興地として栄えていた。

* 紀元前100年頃、弥生時代、上ノ島で稲作がはじまり、この頃から田能で人々の生活が始まる
* 400年頃、古墳時代、池田山古墳(4世紀後半)、御園古墳(5世紀後半)、伊居太古墳(5世紀末)など塚口古墳群が築かれる
* 500年頃 猪名県主などの豪族が支配した
* 756年 東大寺の荘園として猪名荘が成立する
* 785年 長岡京遷都に際して、平安時代後期には、現尼崎市域の神崎・浜崎・今福・杭瀬といった港が栄える
* 11世紀頃大物浦が繁栄する
* 1185年大物浦から源義経率いる源氏軍が四国に撤退した平氏を追撃するため出航
* 1350年 長遠寺が日恩により創建される
* 1409年 性曇上人により塚口城が築かれる
* 1420年 本興寺が日隆により創建される
* 1467年 大内政弘によって市街地が焼き討ちにあう
* 1487年 薬師寺氏により富松城が築かれる
* 1569年 織田信長によって市街地が焼き討ちにあう
* 1617年 尼崎藩が設置され、戸田氏鉄により尼崎城が築かれて城下町となる
* 1871年 廃藩置県により尼崎県となる
* 1872年 兵庫県に編入
* 1873年 尼崎最初の小学校、常松小学校が開校
* 1874年 大阪と神戸を結ぶ官設鉄道(後の東海道本線、JR神戸線)が開通し、神崎ステーション(現・JR尼崎駅)が設置される
* 1889年 町村制施行により、城下町を中心とする尼崎町と小田・大庄・立花・武庫・園田の5つの村が置かれる
* 1889年 尼崎紡績(のち大日本紡績、現・ユニチカ)をはじめ、明治半ば頃から工業も発展しはじめる
* 1891年 尼崎市と伊丹市を結ぶ川辺馬車鉄道(のち摂津鉄道・阪鶴鉄道を経て、現・JR福知山線(JR宝塚線))が開通する
* 1905年4月12日 大阪と神戸間を結ぶ日本初の本格的都市間電気鉄道、阪神電気鉄道本線が営業開始。市内に杭瀬駅、大物駅、尼崎駅、出屋敷駅が設置される
* 1916年 立花村の一部を合併して尼崎市となり、市制が施行される
* 1920年 阪神急行電鉄(後、京阪神急行電鉄を経て、現・阪急電鉄)神戸線・伊丹線が開通。当初、市内には塚口駅のみを設置(園田駅と武庫之荘駅は昭和10年代の設置)
* 1927年 阪神国道(現・国道2号線)が開通。国道上の交通機関として阪神国道電軌(後・阪神国道線)開業
* 1936年 尼崎市と小田村が解消合併
* 1942年 大庄・武庫・立花村を合併
* 1945年6月1日・6月15日 米軍のB29による大空襲によって大きな被害をうける
* 1947年 園田村が尼崎市に合併し、現在の尼崎市域となる
* 1955年 尼崎の海岸部全域を覆う大防潮堤建設が完了する
* 1975年 阪神国道線を廃止
* 1963年7月16日 日本初の都市間高速道路として名神高速道路、尼崎-栗東間(71.1km)が開通。
* 1995年1月17日 阪神・淡路大震災発生。市内での死者49人、負傷者7145人
* 2001年4月1日 県下で初となる特例市の指定を受けて移行

[編集] 姉妹都市・提携都市

[編集] 海外

* ドイツの旗 アウグスブルク市(ドイツ連邦共和国バイエルン州)
* 中華人民共和国の旗 鞍山市(中国・遼寧省)

[編集] 行政

* 市長:白井文(2002年12月12日 - 2010年12月11日、2006年11月19日に二期目の当選を果たした。)